2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
それがされていないのが、川之江駅、伊予三島駅、そして壬生川駅というところであります。 これは、地域の要望、地域の負担、地元負担、そして事業者の負担、この二つも必須のところであろうかと思いますけれども、国の補助の基準として、一日の乗降客数が三千人というところが一つのめどと。もちろんそれは、口伝えといいますか、書かれたものではないんですけれども、そういったことであります。
それがされていないのが、川之江駅、伊予三島駅、そして壬生川駅というところであります。 これは、地域の要望、地域の負担、地元負担、そして事業者の負担、この二つも必須のところであろうかと思いますけれども、国の補助の基準として、一日の乗降客数が三千人というところが一つのめどと。もちろんそれは、口伝えといいますか、書かれたものではないんですけれども、そういったことであります。
高知道の川之江東ジャンクションから大豊インターにおきまして、七月七日に落橋した委員御指摘の立川橋は、橋長六十四メートル、幅十メートルの三径間プレストレスト鉄筋コンクリートでございまして、現在、西日本高速道路会社におきまして、落橋した原因について詳細な調査を行っておりますが、現時点の推定では、まず、小規模な土砂崩れが発生し、高松側の橋台付近で流木が橋桁と斜面の間に堆積して閉塞をした、その閉塞箇所に上方百五十
中でも、三島川之江港というのは、今、チップやパルプの輸入、そして、輸出としては紙おむつを非常に盛んにそこから輸出している。さらに、金子地区国際物流ターミナルができました。そこに定期コンテナ船が多く寄港し、忙しくされています。 そのことによって、近くを通ります国道十一号線、特に金子地区から大江地区まで、大型トラックが非常にここを頻繁に通ります。そして、交差点を右折、左折するわけですね。
三島川之江港の位置する四国中央市は、紙、パルプ、紙加工品の全国有数の製造拠点でありまして、三島川之江港は地域産業を支える物流拠点として重要な役割を果たしていると認識をしております。 こうした中、岸壁不足による船舶の沖待ち解消のため、金子地区におきまして、平成二十年に水深十四メートルの大水深岸壁を供用するなど、必要な港湾整備を行ってきておるところであります。
三島川之江港は、取扱貨物量も多く、港湾法上の重要港湾であり、今後一層の取扱貨物量の増大が予想されるなど、指定港の基準は満たしていると考えております。
三島川之江港の指定につきましては、指定の基準は満たしているものの、同港の円滑な運用を確保していくためにも、地元関係者の理解を得ながら進めることが必要と考えておりまして、適切な判断をしてまいりたいと考えております。
さて、次には、三島川之江港が指定港とされていないことについて、改めてお伺いしたいと思います。 四国では、徳島小松島、高松など各港が指定港となっておりますが、三島川之江港は指定されておりません。
現在、経産省では商店街がNPO法人等と連携して行う高齢者・子育て支援サービスの提供等に対して支援を行っているところでございまして、その中には、愛媛県四国中央市の川之江栄町商店街においてNPO法人が空き店舗に子育て支援・高齢者コミュニティー施設を設けたという例などがございます。 日本版CCRCなどの施策と連携しつつ、商店街の活性化を後押ししてまいりたいというふうに考えております。
○吉田忠智君 二〇一一年三月三十日の本委員会で、当時の林田港湾局長から、三島川之江港は港湾運送事業法の指定港としての基準を満たしている、地元の理解を得られるよう努力するとの答弁をいただきました。
三島川之江港につきましては、取扱貨物量も多く、四国の中心的な重要港湾でございます。四国各地と結ぶ高速道路も整備され、また港湾整備につきましては多目的国際ターミナルが平成二十年三月に供用されるなど、今後一層の取扱貨物量の増大が予想されてございます。港湾運送事業法の指定港としての基準を満たしていると我々も考えてございまして、国として指定港化を検討しているところでございます。
愛媛県の三島川之江港では、指定港ではないために、少人数での無理な作業が行われたり、港湾荷役業務に派遣労働者の使用を禁じた労働者派遣法が適用されず、危険な港湾労働に未熟練の派遣労働者が従事し、労働災害が多発するという深刻な事態が生じております。三島川之江港において、お手元の資料のとおり、国交省は指定の基準を満たしていると判断されているとお聞きをしております。
あるいは、三島川之江港あるいは志布志港。こういう貨物量の多いところは早急に指定すべきではないかというふうに思うんですが、大臣、どうですか。
ちなみに、先ほど疑問に思った一つの四国縦貫道の徳島から川之江まで、ここの建設費用は実は四千七百三十億円。参考までに、先ほどお話に出ました本州四国連絡高速道路、いわゆる橋三本の建設費用の合計は実に二兆八千七百億円です。
四国の高速道路は、この図面のとおり、徳島県の阿南市から愛媛県の大洲市までのS字の形をいたしました四国横断自動車道と、それから、徳島市からまた同じ愛媛県大洲市まで東西を貫いた四国縦貫自動車道が、真ん中の愛媛県川之江インターチェンジで交差をいたしておりまして、そして東南のミッシングリンクとなっている阿南安芸自動車道で大きく8の字ネットワークを形成いたしているわけでございます。
ほかにも、愛媛県の川之江栄町商店街では、空き店舗を利用して高齢者から子育て世代まで多世代が交流できる施設を整備しています。また、宮城県の志津川おさかな通りでは、大漁市や寒鱈まつりなどのイベントを観光と結び付けて地域の魅力の発信に取り組んでいます。こうした取組を全国に展開するということが商店街の活性化に必要であるということから、今回、本法案を中心とする新たな商店街支援策を推進してまいります。
○野間赳君 私の地元、愛媛県川之江市、伊予三島を中心といたします宇摩地方でもかなり前から合併に向けての機運、合併協議会を設置して具体的な合併について話し合いをする段階に至っておられるということでありますが、そこで、全国的な市町村合併の動向につきまして、合併協議会設置の状況なども含めてお教えをいただきたい。
それから、常磐自動車道のいわき―いわき四倉、これが一・〇九倍、それから東海北陸自動車道の一宮―美濃、これが一・三六倍、徳島自動車道は美馬―川之江で一・五七倍、山陽自動車道の神戸から三木、これが一・六七倍、いずれも整備計画の予定事業費より大幅に上回っています。
公表した途端に魚が売れなくなって、そこの川之江のあたりの漁民が大学まで押しかけてきたという、もう一九九二年ごろに起こっておるわけです。 ですので、具体的なデータが正しいときにでも売れなくなるということは起こるわけです。
JRバスもありますけれども、これはさらに輪をかけてひどくて、八九年から九八年までに、主要な幹線、例えば香川県の観音寺—善通寺間とか、琴平線とか、愛媛県の川之江市と三島市の間の線とか、日吉—宇和島線とか南予線とか、非常に重要な路線が次々廃止されていて、その距離、十年間で四百四十キロに及ぶ、そういう状況でした。
池田—川之江間を短絡して新線を引きたい、それをすることによって大変便利になる、しかしお金がなかなか集まらない、こういう話があります。
○遠藤(和)分科員 池田から川之江の話をいたしました。これは、徳島県の知事が運輸省出身ということもあるでしょうけれども、大変関心を持って、四国の知事会でも議論がされております。ぜひこの線をつくるという——短い距離です。ここをつくることによって四国の四県都が本当にスピードアップされるわけです。
――――――――――――― 六月四日 鉄道阿佐線の整備促進に関する陳情書 (第 四一七号) 川之江、池田間の鉄道新設に関する陳情書 (第四一八号) 九州新幹線長崎ルートの早期着工等に関する陳 情書外一件 (第四一九号) 離島空路整備法の制定に関する陳情書 (第四二 〇号) 鉄道駅への昇降機整備に対する国の助成、指導 に関する陳情書 (第四八一号) 鉄道事業者の自転車等駐車場
四国縦貫自動車道につきましては、現在、徳島-脇町、あるいは川之江-川内七十三キロ、合わせて百十四キロが完成しております。さらに、明石海峡大橋の完成時期に合わせるように、平成九年度末を目指しまして、美馬町から川之江市に至る区間について事業を進めております。
それから、脇町から川之江の間でございますけれども、当初の予定ですと十一次五カ年計画期間内に何とか供用したいということで取り組んでおったところでございますが、確かに若干用地買収等の問題があって、当初の見込みの達成というのが危ぶまれているというようなお話は聞いておるわけでございますが、ただ明石海峡の橋が平成九年度、平成十年春にできるということでございます。
その中で、徳島県も鋭意取り組んでおりますが、当初、平成七年秋ごろには、ことしですか秋ごろには徳島−監住間、そして来年、八年末には脇−美馬間、そして平成九年度には美馬−川之江間を開通させて徳島と川之江を結ぶ、こういう目標でおるわけなんですが、いろいろな、特に美馬−川之江間で最近非常に難しい問題も惹起しておりまして、この目標が難しいのではない かということが巷間言われておるわけでございます。
ただ、今申し上げた美馬-川之江間というのは、特に地元の熱意といいますか、それが非常に今盛り上がってきております。実は、革新系の町長さんがある町においでるわけでありますが、その方でさえと言えば語弊があるのですけれども、その方でさえ必死になって取り組んでいただいておるというふうな現況があるわけでありまして、これはかなり早くできるのではないかなというふうな感じも私ども持っておるわけであります。
一月三十日の川之江ジャンクションまでの横断道の開通によりまして、随分四国の車の流れが変わりました。例えば高知市内から松山へ行くのに、この川之江を通って行くならば早いときには二時間半で結べるというようなことになりました。高知駅前からのJRバスで松山まで三十三号を通って行きますと、通常でも三時間半かかります。
今、徳島-脇間についてお伺いいたしたわけでありますが、残る徳島県内の縦貫道路、脇町から県境を越えて川之江の間でありまして、特にその中でも美馬-川之江間四二・三キロメートルというふうな区間についてお伺いをいたしたいわけであります。というのも、御案内のとおり、去る一月三十日に川之江・大豊間が開通をいたしました。
そこで、県の区域につきましては、東の端からごらんいただきますと、川之江市、宇摩郡、それから伊予三島市、新患浜市、西条市、それから綴桑郡、東予市まで、ここまで東の端から順次とってまいりますと人口が三十四万一千人ということで、愛媛県といたしまして一つの選挙区とするに若干足りませんけれども、一つの選挙区とする程度の人口でございますので、これを新しい三区とされたところでございます。
○菅野委員 環境、農薬汚染あるいは食品添加物による健康障害、これらが非常に今大きな社会問題になっているわけなんですけれども、愛媛県の川之江市の製紙工場付近の河口でとれた魚から非常に高濃度のダイオキシンが検出されたということがあって、再びこのダイオキシン汚染が非常に大きな国民の不安になってきているわけなんです。
○菅野委員 先ほどちょっと述べました愛媛県の川之江市に製紙工場群があるのですけれども、この近くの川でとったボラからは九・四pptというダイオキシンが検出されている。このボラを百グラム食べれば一日の摂取許容量、WHO基準なんですけれども、これを相当超える、何倍も超えるということになるというふうに指摘されているのです。
○井田説明員 御指摘のとおり、この問題の発生源になりました四国の川之江地区には、中小の製紙メーカーがたくさんあるわけでございます。